お金 借りる

バブルがはじけて間もなくの頃、給料が目に見えて減ってきました。ボーナスも急に下がり多いときの30%くらいになってしまいました。そうなると住宅ローンの支払いや自動車ローンの支払いが困難になってきます。最初は労金や銀行のカードローンでまかなっていたのですが、徐々にそれでも生活が苦しくなってきました。

 

そこで、当初は抵抗があったのですが、ここは消費者金融しかないということで、初めて利用したのがプロミスでした。記憶では50万円を借りたと思います。その頃はボーナスも若干回復してきて返済のめどもありました。そして、遅れることなく返済を続けているとプロミスから電話が入り「返済の遅れない優良客ですので200万円の枠がとれます。利率も下げさせて頂く。」とのこと内容です。

 

ためらいもありましたが、一応なんかの時に使えると思いプロミスの申し入れを受け入れました。が、なぜか100万円位はすぐに使ってしまいました。さすがに返済が困難になりかけてきたので、その頃には労金や銀行のカードローンの返済がかなりできていて、これらは全て根抵当権方式なので、そこから再度引出してプロミスの完済をしました。

 

人は、特にお金を借りることに慣れてきていると、それが自分のお金と錯覚するようです。